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『福祉をかえる「アート化」 セミナーin鳥取2016』へ代表が登壇いたします

3月21日(月・祝)「現場がかわる、地域がかわるー福祉施設やコミュニティにおけるアート、デザインの事例」の中で、事例2として「街のなかでともに生きる/支援って何だろう?」というテーマで登壇させて頂きます。
呼んで頂き、ありがとうございます。

現場がかわる、地域がかわるー福祉施設やコミュニティにおけるアート、デザインの事例
11:10~11:50 事例2「街のなかでともに生きる/支援って何だろう?」
武捨和貴(特定非営利活動法人リベルテ理事長・長野)
障がいのある人たちとともに、何気ない自由や権利について考え取り組む場や、関係を広げていくことを目指すリベルテ。表現すること、地域社会で生きること、その日々をご紹介します。

リベルテの立ち上げ初年度に佐賀と新潟に呼んで頂きましたが、そこからなんとか3年がんばってきました!
(あの当時、3年目なんて想像することもできなかったけど・・・!)
昨年の新橋、24時間トークカフェで話したところから、リベルテというよりむしろ代表であるぼく自身の近辺変化などあり、そうした中でリベルテで考えていることや地域の中で感じていることを話す機会になりそうです。

ぼくの話はともかく、1日目も2日目もとても楽しみ、かつ濃い!内容であること確実ですので、鳥取や近隣県の皆様はぜひご参加ください。

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日時:3月20日(日)・21日(月・祝)
会場:鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)5F講義室
対象:鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員・学生・アーティスト・そのほか関心のある人
定員:100人 (申し込みフォームはこちら⇒フォームへ
参加費:
鳥取県内参加者・両日参加:3,000円 1日参加:1,500円
鳥取県外参加者・両日参加:6,000円 1日参加:3,000円
*交流会:一律3,000円 (参加費および交流会費は、当日会場にてお支払ください)

いま、日本各地で障がいのある人たちの福祉施設などでのアート活動が盛んになってきています。それと共に、活動を支えたいという人たちがさまざまな分野から集まり、アートサポーターとして活動をはじめています。多様な人が共に暮らす地域コミュニティでは、一人ひとりが違いを認め合い、そのよさを引き出しあっていくことが重要です。アート活動をとおし、表現する土壌を育むことは、関わる人を、コミュニティを、より豊かなものにしていくのではないでしょうか。障がいのある人もない人も、のびのびと表現できる社会へ。障がいのある人もない人も、のびのびと表現できる社会へ。本セミナーでは、福祉施設や地域におけるアートの事例から、その活動を支える仕組みについて考えます。また、参加したみなさんが自分の活動、現場につなげていくヒントを得られるよう、具体的な方法を学びます。みなさんのご参加をお待ちしています。

主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター
企画協力:一般財団法人たんぽぽの家
セミナーに関する問い合わせ先:
あいサポート・アートインフォメーションセンター
〒682-0821鳥取県倉吉市魚町2563
TEL/FAX:0858-33-5151
e-mail info.artcenter@ncn-k.net
※土日祝休み

その他、詳細につきましては以下、たんぽぽの家さまもしくは、あいサポート・アートインフォメーションセンターさまの告知ページをご覧ください。

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どうぞ宜しくお願いいたします!