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福祉とアートの寄り道、井戸端トークイベント『あなたとぼくと、この場所で 福祉の現場から居場所について考える』

「居場所」について考えるトークイベントを行います。
福祉やアート、コミュニティーなどの現状況にも触れつつ介護からアートへ。

「居場所」と言いつつ介護施設の日々のあれこれと、アートやデザインによるムーブメントの実践や障害のある人や「マイノリティ」と「わたし」たちの境界線を表現や対話によって問い直すプロジェクトの話も出てくると思います。

知っていると思っていた、その線の外側にひろがる様々な話題の中に登場する「場」を想像しながら。

そして誰かの日常にある場の話へと寄り道し、福祉の多様性や障害のあいまいな境界線について考え「居場所」について話す機会にしたいと思います。

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福祉とアートの寄り道、井戸端トークイベント
『あなたとぼくと、この場所で 福祉の現場から居場所について考える』

はじめに
「井戸端げんき」の加藤さんは「何も特別なことはしていないけど、ここで、共にいる」場だと言います。
「たんぽぽの家」の岡部さんはケアとアートをコンセプトに「表現し、交流し、共感が生まれ、仕事になり、労働がつくられる」と言います。
2つの「場」は、サービスのメニューや専門性ではなく、「そこにいる人」一人ひとりとの関係性の中でその人の在り方や介護、仕事、そして場所の意味も違う可能性があることを肯定します。
2つの実践報告を通じて「支援」というポジションを省みつつ「あなたとわたし」から福祉が担ってきた「居場所」について考えていきます。
また「多様性と境界に関する対話と表現の研究所」の長津さんには、現在の福祉施設や施策の状況の中でその居場所の意味を、文化という側面からの補強を試みていただこうと思います。
 現在の福祉やアート、コミュニティーなどの状況にも触れつつ、あえて介護からアートへ。
そして今度は誰かの日常にある場の話へと寄り道しながら、福祉の多様性や障害のあいまいな境界線について考える機会にしていきたいと考えています。
そして「あなたとわたし」の居場所について、時間の許す限り話しがしたいと思います。

会 期
2016年11月26日(土)

会 場
劇場+ゲストハウス 犀の角sai no tsuno
http://sainotsuno.org
上田市中央2丁目11-20

時 間
17:00(開場) 17:30(スタート)

入場料
500円

パネラー
kato
加藤 正裕 氏
NPO法人井戸端介護 井戸端げんき/施設長
2002年11月に千葉県木更津市に設立された宅老所「井戸端げんき」施設長。東京で音楽活動することを口実に福祉の専門学校に進学。専門学校卒業後、音楽活動生とニートを経験し、特養に就職を経て、現職。音楽でメッセージを伝えられなかった雪辱を果たすかのようケアの中心からメッセージを叫び続ける永遠の思春期ロッカー。様々な生きづらさを抱えた仲間たちと一緒に今日をどう生きていくか何かを探し続ける日々。

okabe
岡部 太郎 氏
一般財団法人たんぽぽの家/常務理事
1979年、群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。高校時代より地元の市民芸術団体にて商店街や行政を巻き込んだアートプロジェクトにボランティアとして参加。現在、たんぽぽの家アートセンターHANAを拠点にあたらしいアートの可能性を探る「エイブル・アート・ムーブメント」として障害のある人とコミュニティをつなげるアートプロジェクトや、展覧会、舞台、ワークショップ、シンポジウムなどの企画運営を担当。

nagatsu
長津 結一郎 氏
NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所/代表理事
九州大学大学院芸術工学研究院コミュニケーションデザイン科学部門助教。博士(学術、東京藝術大学)。NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所代表理事。専門はアートマネジメント、社会包摂。アートと社会に関する理論と実践の往還を通じた研究を行う。共著に『アートプロジェクト:芸術と共創する社会』(水曜社、2014年)、『障がいのある人の創作活動:実践の現場から』(あいり出版、2016年)など。

司 会
musha
武捨 和貴
NPO法人リベルテ/理事長

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協 力
信州大学 産学官連携・地域総合戦略推進本部  シアター&アーツうえだ/犀の角  リベルテFC

主 催
特定非営利活動法人リベルテ
長野県上田市中央4丁目7-23
TEL 0268-75-7883
URL http://npo-liberte.org/test
MAIL mail@npo-liberte.org