Gallery GREEN cooperated with Bridge『土器時々ドキドキ展』

『土器時々ドキドキ』展

まさかの土器、売ります。
長野市松葉屋家具店でのBridge Exhibition『ブリッジ展−世界中のすみっこに光をあてる旅～出航編～』の後、リベルテでの販売が実現しました！

Bridge Exhibition『ブリッジ展−世界中のすみっこに光をあてる旅～出航編～』に出展します！

「器」ではなく「土器」。
「機能」ではなく「存在」。
「モノ」より「コト」、秋からふゆに。
狩りから稲作へ、時代の移り変わり。
どっちにする・・・？
どっちも土器！？

ぜひ、皆さんの目で、お確かめ下さい！！！

ちなみに、先日のfacebookページのクイズ・・・正解は・・・全部でした（笑）

さて、ムシャは松葉屋家具店さんで、何をやっているんでしょうか？ ①リベルテの展示、搬出作業…

「小林あかね」さんと「企画製作室 Bridge」と「土器」について
1978年、新潟市生まれ。2002年、成安造形大学芸術学部デザイン科住環境デザイン専攻卒業。大学卒業後、石川県金沢市に拠点を移す。劇団アンゲルス美術担当や個人作品の制作と平行し知的障害者施設などのアートサポートや企画・製造・営業に携わる。2010年に新潟市へ拠点を移す。福祉施設で作られている製品の企画販売を行うため『koro/art & design in welfare』を立ち上げ、『出前アートしずく号』開設。個人のプロジェクトとして2014年に『企画製作室Bridge』を立ち上げる。「koro」の活動最中に関わっていた施設作業場に長年保管されていた乾燥させた粘土の器を発見。2013年に虫食い杉の焼却に合わせ登り窯で器たちを燃焼し、十数年を経て施設の片隅に置かれていた粘土が土器として生まれ変わった。今回はBridge小林さんのご協力の下、土器をギャラリーグリーンにて販売が実現。

会期
2014.10.02〜

会場
Gallery GREEN

営業日
火〜土曜日

営業時間
10:00〜16:00

定休日
日、月曜日

協力
企画製作室 Bridge