リベルテのうごき 文化事業

あらまし

リベルテで出会う人と、福祉施設と地域社会の境界線を曖昧にしていく取り組み。
ワークショップや街歩きなどのパフォーマンス、アート展示やTシャツグッズ販売の「就労支援」といった福祉事業をつらぬくようにリベルテの表現を地域へと繋いでいく役割を担っている事業です。
コロナ禍中に『ちくわがうらがえる』という―リベルテ内でもかなり良い意味でも悪い意味で話題となったアートイベントから―福祉施設を舞台の中心に捉え直し、地域社会との境界線を曖昧に、障害のある人と表現する場や機会、意味を拡張し続ける取り組みになりました。
現在は、2021年から始めた『路地の開き』を継続中。

これまで

2014年度「柳町新緑祭り2014グッドアートミーツ街道」(日本財団助成)
2015年度「グッドアートミーツ街道2015」
2015年度『福祉のデザインとアートで障害のある人の「しごと」を考える事業』
(第1期,長野県地域発元気づくり支援金活用事業)
2016年度『福祉のデザインとアートで障害のある人の「しごと」を考える事業』(第2期)
2017年度『福祉のデザインとアートで障害のある人の「しごと」を考える事業』
(第3期,長野県地域発元気づくり支援金活用事業)
2018年度『リベルテアーツカレッジ2018』(上田市文化支援事業)
2019年度『リベルテアーツカレッジ2019』(日本財団助成)
地域住民との対話の場作り『リベルテ未来100年トーク』(オールアイシンNPO活動助成金)
2020年度『ちくわがうらがえる』(日本財団助成)
民間文化施設「犀の角」を活用した市民ベースの活動『犀の庭』
2021年度『路地の開き−リベルテの拠点「roji」の庭を使った文化と交流づくり事業』
(長野県文化芸術活動推進支援事業助成)
2022年度『路地の開き−リベルテの拠点「roji」の庭を使った文化と交流づくり事業』
(アーツカウンシル助成事業 文化芸術活動の創造性を生かす環境づくり支援プログラム助成金事業)
2023年度『路地の開き −開かれた福祉施設で関わり合いと出会いを生み出すアートプロジェクト−』
(アーツカウンシル助成事業 文化芸術活動の創造性を生かす環境づくり支援プログラム助成金事業)