Good Job! Exhibition In UEDA

エキシビジョン

会期　2017年11月21日（火）〜12月3日（日）
会場　シアター＆アーツうえだ
犀の角
上田市中央2丁目11-20
http://sainotsuno.org/
時間　10：00～17：00

シンポジウム

『この街で「生きて、はたらく」ことを考える』
会　期：2017年11月26日（日）
会　場：シアター＆アーツうえだ／犀の角
　　　　　上田市中央2丁目11-20　http://sainotsuno.org/
時　間：14：00～18：00
参加費：1,000円（定員40名）

特定非営利活動法人リベルテは、2015年からは地域の中で展示会やトークイベントを開く事業として「福祉のデザインとアートで障がいのある人の『しごと』を考える事業」を実施してきました。「支援する人」（2015年度）と「居場所」（2016年度）。３年目となる2017年度では「生きて、はたらく」ことをテーマに、福祉・産学官・科学などを横断し新しい働き方を提案している「Good Job! プロジェクト」からGood Job! Exhibitionの一部を紹介します。また、上田市を中心に市民や企業が緩やかに連携し、人が「生きて、はたらく」取り組みを通じて、改めて障害のある人の「しごと」とは、何かということを地域の中で、ともに、考える機会にしたいです。

はじめに

本企画は『福祉のデザインとアートで障害のある人の「しごと」を考える事業』として2015年から始まった企画のひとつです。障害のある人の仕事について、アート活動や積極的にデザインを取り入れた取り組み、または福祉で働く支援者の背景や、そして福祉が担ってきた「居場所」について掘り下げることをしてきました。「しごと」について遠回りして考えることで、仕事そのものを考えるためのヒントや想像する機会づくりを目指しています。20016年のトークイベント

Good Job!プロジェクトとは？

アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野を超えて、新たな仕事とはたらき方の仕組みをつくる試みとして、2012年にスタート。障害のある人の表現を生かした魅力的なプロダクトやで地域の産業との協働から生まれる仕事などをリサーチし紹介するGood Job!展やすぐれた取り組みを奨励するGood Job! Awardなどを実施。2016年に、奈良県に誰もが生きがいを持ってはたらくための拠点「Good Job!センター香芝」をオープン。2016年度グッドデザイン・金賞受賞。