けあじゃむ2019のトークに登壇します

リベルテの武捨がトークイベントに登壇します。
福祉とアートという切り口で、宅老所はいこんちょの小林さんと話します。
どんな話になるんでしょうね？

なっちょワークPRESENTS　けあじゃむ2019
〜希望としての介護セミナーに乗っかろう〜

会期

2019年4月20日　土曜日(SAT) 　10:00 – 16:30

会場

長野県高校教育会館別館大会議室
(長野県長野市南長野県町593)お車の方は合同庁舎の駐車場利用可

参加費

¥3,000　※懇親会¥4,000

セミナー内容

10:00~『介護と起業』堀内直也小林敏志司会：芦原大致
11:40~『福祉とアート』小林敏志武捨和責　司会：安藤嘉
13:30~『介護と音楽』伊永紳一郎丸山健太郎　 LIVE ザ・蜃気楼チンドン一座

講師紹介

小林敏志(栃木県)

宅老所はいこんちょ代表。栃木県内の大学を卒業後に故郷の長野県にて特別養護老人ホームに勤務。その後栃木県鹿沼市で生活リハビリ型小規模デイサービス「宅老所はいこんちょ」を設立。在宅復帰・在宅生活のための支援を実施。また全国各地での講演活動等、多岐にわたって活躍されている。

堀内直也(山梨県)

平成2年生まれ。山梨県立大学人間福祉学部卒業。2015年、25歳でNPO法人みつばやくろーばーを設立。現在宅老所みつばやあんき(介護保険事業)をはじめ、おたがいさまーみつば(自費事業)、寄合所みつばやあんき(集い場事業)などの事業を行っている。既存の枠組みに囚われないかたちが評価され、NHK「おはよう日本」「人生デザイン-29」への出演をはじめ、現在は山梨日日新聞でコラムの連載(「よはくをあるく~みつばやあんき物語~」)を行っている。

丸山健太郎(新潟県)

上越市在住。10代に多くの音楽を見つけてしまい、以降深みへとはまっていくこととなる。(つまり言い換えれば友達が少なくなっていた)2001年、30歳にして介護福祉士養成学校に入学し介護の道へ踏み入れる。2019年新潟県上越市社会福祉協議会に不器用ながらも在籍中・・。

伊永紳一郎(岐阜県)

2010年デイサービス介護まめ家を設立。方法論なんかクソくらえな方法論を実践しています。ザ・蜃気楼チンドン一座の座長の顔も持っている。

ザ・蜃気楼チンドン一座

岐阜県と大阪府の介護職が結成した、「お富さん」「島のブルース」「満州娘」など懐かしい歌を、チンドン太鼓、三味線、ピアニカ、ギターで歌い演奏する6人組。

武捨和貴(長野県)

NPO法人リベルテ代表。1982年生まれ。長野県上田市出身。京都で私立の芸術大学に2年通い、その後通信制の大学に編入し卒業。上田に戻りギャラリーで春原喜美江の作品に出会い、その作者が通っていた福祉施設「風の工房」に就職。障害のある人たちのケアとアートを担当。2013年に退職し、NPO法人リベルテを立ち上げる同法人の福祉事業スタジオライト施設長、文化事業は企画を担当。妻と子猫の3人と1匹暮らし。