記録集『ちくわがうらがえる』リリースイベント“「ちくわがうらがえる」って何？”

イベント概要

開催日

2021/07/01

時　間

開場　17:00〜

トーク　18:00〜（終了　20:15）

出　演

池上幸恵　くりもときょうこ　小松順子　野村政之　最越あると　山極満博　リベルテスタッフ

※オンライン配信の情報、チケットの販売はこちらから
https://www.facebook.com/events/157635826407282

構　成

話題１

「ちくわがうらがえる」って何でした？

くりもときょうこ　池上幸恵

話題２　

記録集「ちくわがうらがえる」のつくり方

くりもときょうこ　小松順子　新田なつき（リベルテ）

話題３

「ちくわをうらがる」を内（なか）から裏返す

野村政之　山極満博　最越あると　しゃむ

スープ

イベント参加者には「ちくわをうらがえしたスープ」を提供予定（チケット代に含まれます）。記録集「ちくわがうらがる」をリリースイベントに合わせてレシピを株式会社スギヨさまから提供を受けてつくりました。

[写真　※他、スープの写真で説明入れる]

出演者プロフィール

池上幸恵（本屋未満・365出版）

茅野市出身。「バリューブックス」が運営する実店舗の本屋担当、日々の全てがだいたい楽しい「３６５出版」所属。趣味は日記を書くことと、土偶作り。日記や土偶も販売。「最近スケボーを始めましたが１ヶ月で骨折しました。」上田市在住。

くりもときょうこ（編集者・ライター）

大分県出身。総合出版社で編集者として14年間、青年誌・女性誌・男性週刊誌・児童書と脈絡のないキャリアを経たのち、雑食系フリー編集者・ライターに。青木村在住。

小松順子（グラフィックデザイナー）

上田市出身。設計事務所、制作会社、美術館勤務を経て、フリーランスのデザイナーとなる。フライヤー、ポスター、書籍など紙媒体のデザインを中心に、ライティング業務、マニュアル制作なども手掛ける。

野村政之

長野県県塩尻市出身。演劇を中心に文化・芸術の企画プロデュースや創作活動におけるアーティストの相談相手、地域の文化芸術団体への公的支援にかかわる仕事に並行して携わる。東京で劇場勤務と演劇活動、沖縄で県内文化芸術団体への支援に携わったのち、2018 年10 月より長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター。全国小劇場ネットワーク代表、舞台術制作者オープンネットワーク理事。長野市在住。

山極満博

おもな展覧会、活動として2010年「知覚の扉」豊田市美術館および喜楽亭（愛知）、2015年「宇宙をみる眼」志原ロマン美術館（長野）、「ここに棲む-地域社会へのまなざし」アーツ前橋（群馬）、2016年「Welt in Liestal」Kunsthalle Palazzo Liestal（バーゼル）、2019 – 2020年「Century idee bauhaus」drj-dr.julius｜ap（ベルリン）のプロジェクトに参加し［Conceptual Art Foundation］Stiftung konzeptuelle Kunst（ゾースト）にコレクションされる。2011年「eine landschaft entwerfen」ZELLWEGERPARK（チューリッヒ）、2019年「し〜ん。」小海町高原美術館（長野）にて個展。十和田市現代美術館（青森）とアーツ前橋（群馬）にコミッションワークによる作品が美術館内外に常設展示されている。

最越あると

リベルテに所属。２１歳のときイラストレーターを志し、絵の勉強を独学で始め、主に美人画を描く。その後、家族の影響で人々の精神性と知性を豊かにしたいという想いが強くなり、絵に向き合う中で感じた物足りなさから、想いを果たすために物語の勉強を始める。物語は創作始めて４年目、いまは３部１編の物語を製作中。その内１部が最近完成した。オンラインゲーム「REDSTONE」は１５年目。

企　画

リベルテ

協　力

本屋未満（株式会社バリューブックス）

定　員

10名（先着順）