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登壇情報/地域のビジョンとしてアートを考える

タイトル

地域のビジョンとしてアートを考える

ステートメント

みまきアートクラブプレゼンツ トークイベント 地域のビジョンとしてアートを考える アートによる地域活性化に注目が集まっています。人の心を動かし、町や村をいきいきとさせる、アートの力とはなにか。アートで生業するパネラーの目を通して、アートの有効性、地域のこれからを探るトークイベントを行います。

会期

2月10日(日)

時間

10〜16時(予定)

会場

北御牧庁舎2階和室(予定)

その他

入場無料
お昼の持ち込み大歓迎!!!!
おやつも歓迎

パネラー

一ノ瀬健太


藝大大学院美術研究科博士課程3年。2017、2018年、天空の芸術祭参加。2019年「Future Artists Tokyo」展キュレーションチームに参加。2019年3月7〜10日(東京国際フォーラム)など。
プロフィール詳細

小野田賢三


1961年前橋生まれ。芸術家。1981年大阪芸術大学芸術計画学科音響専攻中退。1984年NTT(日本電信電話株式会社)横浜支社に於いて通信設備建設部門に配属。電話事業からデジタル通信へのインフラの変化に伴いソフトウェアの設計部門に転属、データベースやデジタルネットワーク構築設計に携わる。2002年頃よりITの技術・知識、音響心理学、現代哲学等の知識を活かした先端芸術表現は主にドイツ、フランスなどのヨーロッパで認められ発表の場を数多く得る。主な出品展覧会には「パークハウス」デュッセルドルフ・ノイトライン州立美術館、大地の芸術祭越後妻有トリエーンナーレなどがある。

福西敏宏


1964年東京生まれ。筑波大学日本語日本文化学類卒。東京で学術書の編集者として働いた後、群馬大学大学院社会情報学研究科入学。アーツ前橋の立ち上げに関わり、前橋文化推進会議の副議長を務める。アーツ前橋のアーティストインレジデンスのコーディネーターとして多くの外国人アーティストのサポート、その経験を元に『つまずく石の縁BOOK』(2018)を執筆・編集。前橋市の観光パンフレット『kurun vol.1-vol.4』(2016〜2019)を編集長として地元のアーティストたちと作成。オリエンタル群馬上席研究員、前橋文化計画副代表

渡辺卓志


長野県企画振興部地域振興課企画幹。1990年、中央大学卒、長野県庁入庁。1999年総務省へ派遣後、2001年より総務省自治財政局調整課。2003年、長野県庁へ復帰後2011年より長野県総務部財政課課長補佐兼係長、2017年より現職。

あと、武捨和貴


(写真:永井茂樹)
特定非営利活動法人リベルテ代表。1982年生まれ。長野県上田市出身。京都で私立の芸術大学に2年通い、その後通信制の大学に編入し卒業。上田に戻りギャラリーで春原喜美江の作品に出会い、その作者が通っていた福祉施設「風の工房」に就職。障害のある人たちのケアとアートを担当。2013年に退職し、NPO法人リベルテを立ち上げる。同法人の福祉事業スタジオライト施設長、文化事業は企画を担当。妻と子、猫の3人と1匹暮らし。

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